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2004年度版 おむらいす☆のおすすめのほんです!よんでみてくださいね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★2005年3月のおすすめ!★(by あけぽん) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『ぼちぼちいこか』 マイク・セイラー/著 ロバート・グロスマン/イラスト 今江 祥智/訳 |
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のんびりやのかばくんが、いろいろな仕事にちょうせんします。 「ぼく、しょうぼうしになれるやろか?」「なれへんかったわ。」 他にも、船乗り、パイロット、バレリーナ、カウボーイ、サーカスのつなわたり、とびこみの選手、 |
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★2005年2月のおすすめ!★(By ニッパ ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『ゆきおとこのバカンス』 白鳥洋一 /作 BL出版 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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なんだかえたいのしれない おおきなゆきおとこが、 みたことのない なつ にでかけます。 やっとたどりついたら さあたいへん! ゆきおとこのことを しんぱいして はらはらするよ。 やっとのおもいで ふゆにかえりついた このゆきおとこともだちの ゆきだるまに なんていったとおもう? わらってから おとなはみんないうよ 「わかるきがする」って! きみも「わかる」かな?(2005年1月おはなし広場でよみました) |
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★2005年1月のおすすめ!★(By あけぽん) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『わたしがあなたを選びました』 鮫島 浩二/作 ・ 植野 ゆかり/絵 おかあさんのおなかの中にいる『命』からのメッセージ。子育てにちょっと疲れたり、 行き詰まった時この本は、きっと元気をくれると思います。 ********************************************************** |
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★2004年12月のおすすめ!★(By みゆみゆ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『シナの五にんきょうだい』 クレール・H・ビショップ/文 ・ クルト・ヴィーゼ/絵 ・ かわもとさぶろう/訳 顔がそっくりな、不思議な特技を持つ五人のきょうだい。ある日、一番上の兄さんが 事件に巻き込まれて ろうやに入れられてしまいました。さて、五人のきょうだいは どうやって兄さんを助け出すのでしょうか? |
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★2004年11月のおすすめ!★(By うっしー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『おっと合点 承知之助』 斎藤 孝/作 ・ つちだ のぶこ/絵 声に出して読むと何だか元気になる絵本です。 「結構 毛だらけ 猫 灰だらけ」 など 昔から日本に伝わるおもしろ言葉。 つちださんの親しみやすい絵が又、おもしろいです。 |
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★2004年10月のおすすめ!★(By こっしー&こっしーの息子) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『オオカミのひみつ』 きむらゆういち/作 ・ 田島征三/絵 だれにでも ひみつ はあります。 森のだれからも こわがられている オオカミにも 実は、だれにも言えないひみつがありました。 そのひみつが何なのか?は読んでみてのお楽しみ。 この“オオカミのひみつ”…読み進めるうちに、何だか人ごとじゃないような気がしてきて つい、「きゃっ!」と声をあげてしまいます。 田島征三さんの絵が、お話しをより一層盛り上げてくれています。シリーズで3冊目の本。 ●『だじゃれ しょくぶつえん』 中川ひろたか/作 ・ 高畠 純/絵 小学校1年生の息子と一緒に図書館で本を読んでいました。 静かな館内に急に「くっくっくっ…」とおしころしたような笑い声が響いてきました。 『…ちょっトマト…きゅうりとまれない…』だじゃれのオンパレードに、 どうにもこうにもハマッってしまったむすこがいましたー。 心がつかれた時に、是非どうぞ! |
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★2004年9月のおすすめ!★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『あくび』 中川ひろたか/作 ・ 飯野和好/絵 読んでいると、何だかこっちまでねむくなっちゃう??あいたくちがなんともおかしな絵本です。 かばがあくびして、きりんがあくびして…ってどんどんあくびが移っていって、 そのテレビを見ていた、パパに移って、ママに移って、僕にも移って、そして、 「おやすみなさい」というおはなしです。 それぞれのあくびのシーンがとってもおもしろい(さよなら図書室おはなしの会でよみました) |
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★2004年8月のおすすめ!★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『たまねぎあたまの たまねぎこぞう』 二宮由紀子/文 ・ スズキコージ/絵 たまねぎあたまの たまねぎこぞうが、ある日道をあるいていたら、むこうからやってくるのは… 「ややっ!たまごあたまのたまごこぞう!」スズキコージさんの個性的な絵とともに、 なにかがおこりそうです。(夏休みミニおはなしの会でよみました) |
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★2004年7月のおすすめ!★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『あつさのせい?』 スズキコージ/作・絵
とても暑い日。うまの、はいどうさんは駅のベンチに帽子を置き忘れて…。 それを拾ったキツネが自分のかごを忘れて…。それを拾ったブタの三吉は……。 動物たちのゆかいなぐるぐる話です。スズキコージさんの個性的なイラストとともに 楽しめるテンポのいい話です。 (6月のおはなし広場で読みました。) |
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★2004年6月★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『100万回生きたねこ』 佐野洋子/作・絵
100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。 そんなりっぱなとらねこを100万人の人がかわいがり、死んだときには泣きました。 でも、ねこは1回も泣きませんでした。ある時、白いねこと出逢い、好きになりました。 そして、たくさんの子ねこが生まれ、白いねこと一緒にいつまでも生きたいと思いました。 白いねこが静かに動かなくなったとき、とらねこははじめて泣きました。夜になって、 朝になって、又夜になって、朝になって、100万回も泣きました。そして、白いねこのとなりで、 しずかに動かなくなってしまいました。とらねこはもう、けっして生きかえりませんでした。 |
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★2004年5月★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●『半日村』 斎藤隆介・作 滝平二郎・絵 半日しか日が当たらない半日村。お米も他の村の半分しかとれない。それで、村の 人々はみんな痩せて、あおゥい顔して元気がなかった。 そんな半日村に一平という子どもがいた。一平は袋を担いで山に登りてっぺんの土を 袋に詰めて、山を下り、みずうみにざぁっとあけた。 「おらは、あの山をみずうみにうめちまおうとおもっているんだ」みんなは笑ったが一平は 毎日毎日続けた。そうこうするうちに、一平のまねをするやつがでてきた。 そのうち村じゅうの子どもたちが一列になって袋を担いでやまにのぼりはじめた。 そのうちおとなもやり始め、、山は半分になって、山で埋められたみずうみも半分になって、 そこには田んぼができて、イネが風にそよいでいた。それから、半日村は 一日村とよばれるようになった。 (小学校のおはなしの会で読みました!) |
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★2004年4月★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4月は、子供達にもその年代年代の新たな出会いがある事と思います。 そこで、友達に関する本を、2冊ご紹介します。 |
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●『ともだちや』 内田麟太郎作・降矢なな絵 偕成社
「ともだちや〜ともだちいりませんか〜」きつねが面白い仕事を始めます。 いろいろな動物が出て来て絵の楽しさも味わえます。思わず笑ってしまう絵もあるんですよ。 きつねは、友達が出きるのでしょうか? シリーズで4冊出ています |
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●『あらしのよるに』 木村裕一作・あべ弘士絵 講談社 一匹のオオカミと、ヤギが暗闇で出会います。 「エヘヘ、いまわかるのはおたがいこえだけってわけっすよね。」 ヤギとオオカミの掛け合いの言葉も面白く、小学4年生の国語の教科書にも採用されています。 秘密の友達の展開は・・・.。 シリーズで6冊出ています。 |
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